ラボ型オフショア開発は、お客様専属の開発チームを弊社内に作り、固定の担当スタッフがお客様の指示に従い開発にあたるというスタイルです。

メリット

1

自由度の高い業務指示

お客様の自社チームとして扱っていただけるため、緊急な案件に対しても柔軟に対応できます。

2

ノウハウの蓄積

継続してお客様のプロジェクトに携わることで、チームメンバーがお客様のビジネスを深く理解しながら成長することが出来、パフォーマンス向上やスムーズな開発進行が期待できます。

3

優秀な人材の確保

通常のプロジェクトベースでのご契約の場合には、発注のたびに毎回同じ人をアサイン出来るとは限りません。しかし、ラボ型オフショア開発の場合には、同じ人材を一定期間確保し続けることが出来ます。

4

開発コストが固定化

人員が固定のため、仕様変更や機能追加の際に金額の見積り調整が不要です。

こんな開発におすすめ

1

中長期的なシステム開発

2

アジャイル開発など明確な機能仕様が事前に定義できないプロジェクト

3

定期的な運用保守、システム改善・改修が必要なプロジェクト

初めてのオフショア開発をご検討の方へ

初めてオフショアを使うお客様にとっては不安要素があるかと思います。特に①言語・文化の違い、②チーム管理、③品質が不安要素としてよく挙がります。当社はこれらの不安要素を払拭するために3つの取り組みをしています。

1

アジャイル開発

短期間のスプリントごとに成果物を確認するアジャイル開発を用いることで、お客様と担当者との認識のずれを早い段階で是正することができます。密なコミュニケーションが重要な開発手法となりますが、当社のブリッジSEやコミュニケータがこれをサポートいたします。

2

プロジェクト管理システムの導入

JIRAやBacklogといったメジャーなツールを利用して各メンバーの進捗確認やプロジェクトの進行状況を可視化、適切なプロジェクト管理を実施いたします。 また、当社のPMOやQAチームがプロセスを監視、健全なプロジェクト運営をサポートしています。

3

日本語スキルを持つ人材のアサイン

PMやPL人材の多くは日本語スキル(日本語検定JLPTのN3~N3相当)を保有しているので、細かい要望等にも素早く理解、対応することが出来ます。自社で日本語教育を実施するなど、日本語スキルの向上にも取り組んでいます。